【横浜カルバリーチャペル】 天の窓
     
2022年1月23日

「人生の障害レース」

ケンタッキー競馬のジャンプレースでのこと。先頭を争っていた2頭のライバル馬が障害物を越えたところで転倒しました。騎手(ジョッキー)は2人ともコースに投げ出されてしまいました。しかし、さすがプロです、彼らは瞬時に馬に乗り直してゴール目指し、何とその一頭がレースに勝ったのです。ところが、レース後、馬のオーナーが顔を赤くして怒っています。ジョッキーが、「転倒はしたが、勝ったのだからいいではないか。何を怒ってるのか?」と返すと、「確かにあなたはレースに勝ったが、これは相手の馬だ!」。

ジョッキーはレースに勝ちたい一心で、転倒した際、混乱して間違った馬に乗って走ってしまったのです。それゆえに、勝ったと思っていたレースは、全くの敗北でした。

笑えるストーリーですが、実は、私達の人生でも同じような事が起こるのです。人生の障害物にぶつかって転倒して混乱する時、私達は間違った選択をしてしまいます。人生のレースは、人より先に、上に、速くというゴールではありません。今年も、一年のレースが始まったばかりですが、レース馬ではなく、荷物を運ぶロバの子を選び、これに乗られたイエス様を心に、人生何があっても、主と共に天のゴール目指して走りたいものです。

「このように、あなた方はキリストと共によみがえらされたのだから、上にあるものを求めなさい。そこではキリストが神の右に座しておられるのである」コロサイ人への手紙3:1  受験シーズンを迎えた若者達のためにも、正しい判断、良き選択ができますよう、神の祝福と導きを祈ります。